萩原彰広 著作(共著)紹介 「水墨画・人物の描法」より『私の人物画』
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<萩原彰広の作品が収録された著作(共著)のご紹介>
全国水墨画描法シリーズ37 全国水墨画協会編 「水墨画・人物の描法」創作の喜び、秀作100選より(秀作社出版)
人体は立体であり、陰影を持つ量塊である。こうした人体の立体感、材料感、導勢感を、墨線の一筆書きで表現する練習をたくさんすることが重要である。 しかも、線は指先や手先でなく全身を使って描くこと。息を止めて引いた線、息を吐きながら引いた線などの現れ方を研究してみよう。 すると柔らかい線、強弱の線、鋭き線などが描けるようになる。一本の線に全身全霊を注いで描く練習を深めることが人物描法の要諦である。(玉雲) *表紙カバー折込部分より引用 |
<私の人物画 萩原彰広 掲載ページのご紹介 P74~P81>