萩原彰宏   著作(共著)紹介  「水墨画・人物の描法」より『私の人物画』

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(外部リンク:さがみ墨彩会サイト内)
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<萩原彰宏先生の作品が収録された著作(共著)のご紹介>
全国水墨画描法シリーズ37 全国水墨画協会編 「水墨画・人物の描法」創作の喜び、秀作100選より

表紙絵◇山田玉雲 表紙絵作者の言葉⇩
表紙絵◇山田玉雲 表紙絵作者の言葉⇩
裏表紙
裏表紙
P8  口絵{チャイナドレスの女(ひと)」
P8  口絵{チャイナドレスの女(ひと)」
 人体は立体であり、陰影を持つ量塊である。こうした人体の立体感、材料感、導勢感を、墨線の一筆書きで表現する練習をたくさんすることが重要である。 しかも、線は指先や手先でなく全身を使って描くこと。息を止めて引いた線、息を吐きながら引いた線などの現れ方を研究してみよう。 すると柔らかい線、強弱の線、鋭き線などが描けるようになる。一本の線に全身全霊を注いで描く練習を深めることが人物描法の要諦である。(玉雲)  

<私の人物画 萩原彰宏 掲載ページのご紹介 P74~P81>

P74-5 「響」
5
P74-4
⇐4
P74-3
⇐3
P74-2
⇐2
P74-1
⇐1

(文)萩原彰宏
P74

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P8 口絵 「チャイナドレスの女(ひと)」
P8 口絵 「チャイナドレスの女(ひと)」
P74「私の人物画」 「響」
P74「私の人物画」 「響」

P75 左上「バレェ『海賊』のパ・ド・トロワ」、
右下「恋に歓喜するジャリエット」
P76 「波頭の妖精Ⅰ」
P76 「波頭の妖精Ⅰ」
P77 「波頭の妖精Ⅱ」
P77 「波頭の妖精Ⅱ」
P78 上「オペラ歌手」、下左「春宵」、下右「水辺」
P78 上「オペラ歌手」、下左「春宵」、下右「水辺」
P79 上「俄雨」、下「戯れ」、口絵8頁解説
P79 上「俄雨」、下「戯れ」、
口絵8頁解説
P80 上「花の幻影」、下「丸い幻影」(人物抽象)
P80 上「花の幻影」、下「丸い幻影」(人物抽象)
P81 上「初夏」、下左「初秋」、下右「ストレッチ」
P81 上「初夏」、下左「初秋」、下右「ストレッチ」

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