萩原彰広記念館Webギャラリー         萩原彰広 水墨美の世界 ―― 躍動する女性たち――トップ頁

 萩原彰広 水墨美の世界
躍動する女性たち
 萩原彰広
生徒と共に/講習用お手本
萩原彰広
晩年の個展と墨彰会展
 
 萩原彰広著作紹介
「水墨画・人物の描法」
  松尾好高
現代水墨画 墨色美の世界

(さがみ墨彩会サイト内リンク)
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さがみギャラリー開催案内


 相模原で永年水墨で女性を描き続け、多くの水墨画愛好者を育てながら亡くなられた水墨画画家・吾等が元講師萩原彰広先生。
ご生前、サークルのホームページにアップロードさせてもらうため先生のアトリエでたくさんの作品を写真に撮らせていただきました。貴重な作品画像をただ眠らせておくのは惜しいとの思いから、再びアップロードして、ゆかりの方々、水墨画を愛好する方々にご覧いただきたく、「萩原彰宏記念館」Webギャラリーとしてこのサイトの開設を企画し、幸いご遺族のご了解もいただきました。また、萩原彰広先生の著書(共著)”秀作水墨画描法シリーズ37/全国水墨画美術協会編「水墨画人物の描法」からの複写引用について、秀作社出版株式会社殿から快くお許しをいただき、内容を充実させる事が叶いました。この場を借りて、厚くお礼申し上げる次第です。
 さらに、この記念館開設に花添えて、先生最晩年の画友現代日墨協会理事「松尾好高」先生(さがみ墨彩会現講師、墨彰会後継講師)の「現代水墨画・墨色の世界」サイトと相互リンクで協賛することといたします。
                                       欣今館舎人

                                  < 萩原彰広(はぎわら あきひろ旧ホームページ・プロローグより> (文:2012年萩原彰広記)
  紙の白、墨の黒と水の量、そして温湿度が描く人の心境と併せて、多様な表情を見せる水墨画。これに魅せられて白と黒の奥深い色相、無情の世界を追求し続けている。
 東洋独自の歴史ある水墨画をより多くの方々に紹介し、次世代につなげたいと普及に努めている。     萩原彰広

                                     <萩原彰広(はぎわら あきひろ)プロフィール>

萩原彰宏先生2008年6月



  1926(大正15)年生/本名=啓一/神奈川県横浜市生  ’11年3月 【出版】水墨画「人物の描法」(共著)秀作社出版
  現代水墨画協会理事、国際書画連盟理事、NPO法人アジア文化芸術連盟理事、日本墨心会会長相模原芸術家協会会員、桜美林大学オープンカレッジ水墨画講師、墨彰会主宰  ’03年海内外中国書画大賽展(上海)銀賞 
 1980年 銀座大黒屋ギャラリーにて「墨の人物展」初出品、以後継続43回迄  ’07年国際公募墨画トリエンナーレ富山入選、他多数
 1988年 中国文化大学(台湾)美術主任教授”歐豪年”指導の下、水墨画研究会”豪年会”を発足以後京橋画廊にて21回の展覧会を実施。  ’12年3月(相模原公園内・グリーンハウスギャラリーにて個展
 1992年 ”バレリーナ”を描くためバレェ教室でレッスンに7年間通う  ’13年3月(相模原公園内・グリーンハウスギャラリーにて個展
 1998年 個展「墨で描くバレェ」東京近代美術クラブ京橋、以後「墨で描く女性」「墨で絵描く人物画」等人物の水墨画展を9回実施。海外展15回  ’14年3月(相模原公園内・グリーンハウスギャラリーにて個展
 ’00年 全日本水墨画秀作展にて神奈川新聞社賞    「墨友会17」講師(’08年~’13年3月)
 ’01年 全日本水墨画秀作展(静岡新聞社賞) ’01年現水展(都議会議長賞)


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